来た!
来たのですよ~!
やってきたのです!
これが丸善の箱か・・・!
われものです、ボトルインク。
真四角の箱ではなく、サイドは折り込まれていました。
あんまりボトルインクが入っているようには見えない。
裏面を開いたところ。
プチプチに厳重に包まれたボトルインクと、何やらもうひとつ。
レトロな広告が印刷されてる
昭和35年の雑誌広告イラスト復刻だそうです。
ペンを持つ手を更に持つ、気合いの入った女性。
この頃の価格なんですかね。
一瓶30円とか。今の1/10以下か。
世界の万年筆展で購入された方に渡されるおまけなのでしょうか?
注文した時は何も言われなかったのですが、多分そういうことなのでしょう。
まだ開けてないけど、インク吸い取り紙でしょうな。
ぐるぐるに梱包されたインク。
いつもの袋にきちんと入れてありました。
(これにプラス、代引き315円、手数料399円がかかりました。)
値札シールで少し隠れてるけど、MADE IN JAPAN
オープーン!
インク名が貼り付けてありましたが、
日本橋あかねのように手書きでは無くなっちゃったんですね、なんか残念。
いつものボトルです。
シュッとしてる。シュッ。
写真だとかなり青がかって見えちゃうけど
実際はもっと緑色が入っています。
でも色味の加減でこんなに青寄りに写るとは。
瓶を開けたとこ。
こちらは緑がちゃんと見えてますね。
日の光にかざしてみました。
やっぱり青っぽい。
これだけみるととても緑系とは思えないですね。
筆記してみたものは次回の記事で。