またkaweco買いました。
そんなもうね、めっちゃkaweco好きな人みたいじゃないですか。まぁ好きは好きなんだけども率先して集めているわけではないのだけど…。
今回は形が格好良いしこのサイズで吸入式なのは気になっていたし楽天でセールになっていたしで、我慢出来ずに購入。
定価25,300円が17,000円になってたのでかなりお買い得じゃないですかー。逃すテは無いじゃないか。

3/10注文の、3/13に到着でした。わーい。
丸い缶が更に化粧箱に収められてる。kawecoの缶はレトロかわいいな。

箱の裏側。ここはモノクロなのが合ってるわねぇ。

箱の側面、浮き出し加工で印刷されています。凝っててかっこいい。

箱から取り出した丸缶。とてもここに万年筆が収まっているとは思えないけど、kawecoスポーツ系ならそれが可能なんだなぁ。

缶の蓋にもデザイン。これは浮き出し加工などは特に無いです。

開けるとピストンスポーツアルが鎮座しておりました。
紙系は保証書や使用説明書、恒例のステッカーなど。

いつものやつ。缶に合わせてこれだけでも丸いステッカー復刻してくれればよかったのになぁと思う。

で、これですよ。
ペンの下部にステッカーサイズに合わせたくぼみがあるんだけど、Amazonとかで海外版見るとここにはインク瓶が収められているんですよね。
日本版はそれがまるっと無くなって、紙のみになっている。これはちょっと舐めてるなあと感じざるを得ない。
通常のスポーツ系でさえカートリッジが1本は付属しているんだから、吸入式のこれは少量で良いからちゃんとインク瓶を日本版にも付属させるべきだった。

台座は簡単に外れるので取ってみたところ、特に何もなく普通の缶でした。
これ、見た目は可愛いけど、普通のkawecoの缶ペンケースみたいに再利用しにくい形だなと思った。更には蓋が固くて開け閉めしづらいため、とりあえず化粧箱ごと保管とします。インクも付かないなら、通常通りの2本収まる缶ペンケースのほうが良かったなー。それか革ペンケースが付いてるとかさ。
気を取り直して

Kaweco PISTON SPORT AL(カヴェコ ピストンスポーツ アル)
発売当初は「アルスポーツ ピストン」などと表示されていたので混乱したのだけども、今現在プリコさんが「ピストンスポーツ アル」と呼称されているので、これが正式名称だと思われます。
アルミ素材の本体ながらマットな質感が金色と相まって渋格好良いです。

クリップも最初から付いていて、取り外し不可。

キャップにはkaweco sportの刻印が、またもや目立たないように掘られていてシックで良き。

刻印の裏側には何も無し。piston、とか入れないんだなぁと思った。

天冠、kawecoのロゴ。

吸入式なのでインク窓があり。しっかり大きくて見やすそう。

ペン先はM。選んだ訳じゃなくて、これしかセールになってなかったので…。しかしながらMといえども細いのから太いのまでよりどりみどりだから。

果たしてこのペン先は太さはどうでしょうか。kawecoにしちゃーちょっと太めか?

このインク窓がうっすら青いのがまた格好良いんだよね。
ここが透明だったら魅力が半減していたかも。

ピストンを下ろしてみるとこんな感じ。

通常の万年筆のようにすぐに尾栓をねじるとピストンが下がるわけではなく、一旦尾冠を外してその中にある回転ねじを捻るとピストンが下る。

尾冠を外した中のつまみにもちゃんと刻印が!これはちょっと感動しちゃった。

キャップポスト。
kawecoはキャップポストしないと短すぎてバランス悪いですからね。
さっきの尾冠を外したままだと、キャップポストしても固定されず外れてしまうので、インク吸入後は必ず尾冠をしっかり取り付けましょう。

裏側のペン芯がちょっとズレてるのが心配。

斜め上から見ると、ちょっと見えちゃうの。通常はこの角度から見て裏側の芯が見えるとこはないからどうなんだろうね。書き心地やインクの出に問題ないならそれで良いのだけど。

クリップがArtSportに似てるなと思って並べてみたら一緒だった。

尾栓側は膨らみが違う。
まあ、ここは機構が違うからな。
ちなみにピストンスポーツアルは22g、アートスポーツは11g。
アルミって軽い印象だったけど、意外にもアートスポーツの倍も重量がありました。
まぁブラスよりはだいぶ軽いから大丈夫。

そんでこの天冠ですよwバラバラww
ピストンスポーツのが、クリップ側に向かってまっすぐなのは基準でこうなったのか、今回はたまたまだったのか。謎は深まるばかりなり。

どのインクを入れるかしばらく熟考してました。これ以外にも何個か迷っていたんだけど

今回は葛飾北斎にしてみましょう。nakabayashiのTACCIAシリーズです。

以前閉店したぶんぶん堂さんで購入したインク。色々置いてあって楽しい店だったなぁ…。(しみじみ)

インクの紹介カードが入ってます。ペラペラでなくしっかりとした厚紙。

良い雰囲気。

40mlも入ってる割にはスッキリとした瓶のデザイン。
瓶底が真ん中が内側に膨らんでいるのは、万年筆用を謳うわりにはどうだろうと思うけど。(インク減ると吸入しづらいという意味で)



ここだけ見るとまるでターコイズブルーのようで、「北斎か?」と思うけど

とりあえず吸入。結構量が入る気がして調べてみたら、1ml入るそう。標準くらい?でもこの軸の大きさを考えたら大容量だよね。

新品の万年筆にありがちな、インクを吸いにくいということもなくしっかり吸入出来た。つくりがしっかりしているんだろなと思わせてくれる。

インク窓から見える範囲は満タン。もっと薄いインクだと、吸入してもここが透けて見えるのかも。


いざ、試筆。

写真の加減でターコイズブルーのように見えるけど、実際はもうちょい緑青ぽい色合いです。

こっちの色合いの方が近いかな。
書き心地は中々良好。インクの出が予想以上に良く、太めに書けるMでした。
ArtSportのペブルブルーMよりかなりドバドバ出て太い感じ。
しばし使っていると、ちょいちょいっと書き出し出ないことがあり、気になるような、太めだと仕方ないと割り切るのか判断難しいところがあり、インクの相性も考えられるので一旦北斎インク抜いて別のインクを入れることにしました。
入れ直すインクは頼りになるアニキ、WATERMAN。
でもここでふっと、新旧どう変わったのかそういえば新しくなってからのBB使ったことないわ…と思い急遽市内の文具店へWATERMAN MysteriousBlueを購入しに行って来ました。

うちにある旧ボトルのBBと、買ってきた新ボトルのMysteriousBlue。
このチェリーみたいなののシール、公式っぽいけど未だに謎なんだよな。こんなデザインの頃があったのかなぁ。

外箱は気持ちMysteriousBlueが大きめ。

写真の明度上げたので色味が違って見えるけど、個人的には旧BBが好みかも。

と、言いつつピストンスポーツにはMysteriousBlueを入れてみた。

書いてる時はTHE・紺色!という感じなのだけど、乾くとちょっとくすみ系のBBな色になり、確かに旧BBとは変わってしまったけどこれはこれで良い色だな、と思うようになりました。でも旧は旧で欲しいよなぁあの色。
それとピストンスポーツの書き出しはちょっと改善された気がするけど万全では無いような、そんな感じ。調整出すほどでもないような。