明けましておめでとうございます。
本年もゆるっと更新してきますので、気が向いたときにでも覗いてもらえると嬉しいです。
さてさて、実は去年に手に入れていたんだけども、なんだか勿体ぶってなかなかインクを通せなかった万年筆に満を持して、元旦にインクを入れたのでご紹介です。

今までと明らかに違う高級そうなパイロットの外箱。紙製ですが波打つ表面も和紙っぽい雰囲気です。

上蓋を開けると、説明書とペンの登録用はがきが同封。

外箱の中には更にめちゃくちゃ立派な木箱が収められている。

ひっくり返して木箱を取り出すかと思いきや、下箱の一辺が手前に倒れるように出来ており、無理にひっくり返したり引っ張ったりしなくても木箱を取り出せる仕組みになっている。ものすごい考えられてる、親切&素晴らしき御配慮。

取り出したりまするは木箱。
否が応でも気持ちが高ぶりますなぁ!
そしてオープン!!

うおおおおおお!
ものすごい高級感のある佇まい!!
PILOT CUSTOM845 朱色です!!!


か、かっこいい…うっとり。そして上品極まりない。

キャップにはCUSTOM845 URUSHI ★★ PILOT MADE IN JAPAN ★ ★
の文字が。


クリップ部ににもしっかりPILOTの刻印。ここが英字なのに縦書きになってるところに好感が持てる。

朱と金と黒の組み合わって最強では?
青と金でも同じこと言ってた気もするが、どっちも最強です。つよつよ。

ペン先が、でかい!15号ニブ。
18金です。M字幅にしてはなかなか細そうでよい。

外国産だとこれでもうEFを名乗るペン先がいるんじゃないだろうか。
PILOTは調整無くても大体ちゃんと書けるから安心感あるよねぇ。なんやかんや、国産はPILOT一番持ってる。

インクカートリッジ(黒)も一本入っていたんだけど、ちゃんとコンバーターも付属していたのでインクを吸入しようと思います。

ちなみにCON-70Nなのだけど、URUSHIシリーズのみ?なのか普通のとはデザインが違ってめちゃくちゃカッコイイです。細部にもこだわりを感じるなぁ。

透明軸部分にもPILOT JAPANの文字が。いいね。

なんのインクを入れようか、っていうのはあんまり悩まずほぼ即決。
皆大好き月夜です。
純正のBLUE BLACK でもよかったんだけど、そういえば純正インク瓶でBB持ってなかったわと思って。

月夜もあと半分も無いくらいか。
だいぶ初期の頃のだから、お値段もお手頃だった。。。(遠い目)

さっそくペン先突っ込んでインクを吸入していきます。
CON-70Nはくるくる回すのではなく、上部のボタンをボシュボシュ押すとインクが吸い上げられていく仕組み。どうやって吸い上げているのかはよくわからんが、吸い上げは他のコンバーターより断然らくちんです。

でもボシュボシュ押すから、とっても泡立つw

相変わらず良い色ですね、月夜。
書き心地も、もうなーーんも言うことなし!
PILOT のM字幅のなかでは細いほうよりかもしれませんが、今まさに求めているちょうどいい字幅でした。
そしてまた、軸の漆がなんとも言えぬ触り心地。
写真で見ると、普通の軸のように見えるかもしれないんですが、実物を持ってみると、まさに手に吸い付くようなしっとりした漆の軸。硬いのに弾力を感じるような不思議な質感です。これが漆なのか~~~としみじみ感動してしまう。
これは本当に、実際触れる機会があれば万年筆好きの方は是非とも手に取ってみていただきたい。気持ちの良い手触りとバランスの良い太さと重みの軸にノックアウト間違いなし。もう少し太い軸がお好みの方はCUSTOM URUSHIもあるよ!今ならじゅうろくまん(!)だよ!

まじで買ったばかりで、調整特にないのにこんなに書きやすいペン先だったの久々。これだからPILOTは止めらんねぇぜ。

今回の845,実はワーグナーで知り合った方からなんやかんや諸々と話してたりしてたら、その方が持っているこの845未使用品を格安で譲っていただけることになったのでした。
845が8万くらいの時に、買おうかどうしようか大分悩んで、Amazonで少しお安くなっているのを買おうかとしたりしてたんけど結局決定打が無いまま買わずにいたら、思いもよらぬ出会いで譲っていただくことが出来ました。感謝。

他の方に頂いたPILOTのペンシースに入れたらまじ格好いいべと思って差してみたけど、845には細すぎるペンシースで入りませんでした。レガンスかグランセならいけるかな?
なんにせよ845はしっかりとした革とかのケースに収納したいですね。まずは裏起毛のあるNAGASAWAのペンケースに入れておきまする。