詳しくないけどカメラ(と、文房具)好き

タイトル通り、詳しくはないけどカメラ好きです。文房具も好きなのです。

PLOTTER バイブルサイズ プエブロ

2023年最後に購入した文房具はシステム手帳のPLOTTERでした。

 

前回のノートあれこれで、差し替え出来るノートいいじゃんという気分から一気にシステム手帳が気になり始め、システム手帳Style Vol.8電子版を購入し(書店に紙の本が置いてなかった)かっこよさに惹かれたPLOTTER。

箱がもうかっこいいよね。

買う前にミニ6の手帳の安いやつを購入して使ってみてたんだけど、思ってたより全然いけそうだったから購入に踏み切りました。

あと仕事納めのの日にちょうど買いに行けたというのもある。

 

箱の横にもロゴがあって気分がアガる。

 

箱を開けると注意書きやPLOTTERの種類が書いた紙、シリアルカードっていうのかな?が入ってました。

 

更に不織布に包まれていてじらされる~~。

 

でも実は購入前に中身確認したから一旦開封済みなんだけどね。それはそれ。

 

この不織布にもきちんとPLOTTERロゴが。こだわりがあっていいです。

 

いっえええ~~~ぃ!プエブロのネイビーです!

買う前はリスシオのブルーと散々迷ってたんだけど実物見たらプエブロのネイビー✕ゴールドに一発でやられた。

 

じゃん!中の金具もまだゴールドのやつ。

これからは仕様が変わって、中のバインダー部分はシルバーに変わっていくそうで悲しい。革とゴールドの組み合わせがめっちゃくちゃかっこいいのにこれ。

 

美しきゴールドリング。

 

背表紙裏には箔押しデザインされてます。

ネイビー✕ゴールド最強かよ。

 

クラウゼ社の金具を使用。とても良いらしい。

ぱち、と静かに確実に開く感じ。他の簡単なバインダーとかでお試ししてた時は結構力入れたりしないといけなかったりしたから、やはり造りが違うような気がする。

 

これこれ、PLOTTERといえば背面のゴールドプレート!

これがあることで全体がすごく引き締まってる。色のコントラスト最高!
黒✕ゴールドも良いけどネイビーの組み合わせもたまんないね。

 

黒に近いネイビー。かっこいいな。革の匂いも良い。

 

側面。

他のシステム手帳よりは基本的にリング径が狭いです。これは11mm、普通によく見るやつは15~20mmが多いのかな?まだシステム手帳初心者だからあんまりわかってないけど。

 

中身は店頭にあったこれをとりあえず購入してきた。

この一番左のペーパーディバイダー、

PLOTTERの5周年記念の時に発売されたやつだった。まだ1つだけ店頭に残ってたのを確保しました。ラッキー。

 

どれもかっこいい。ディバイダーってそもそもどう使うのかわかってないけど、仕切りとかそんな感じ?

 

これは絶対欲しいと思ってたペンホルダー。
普通のやつと違って、ペン自体を保護する革が大きめなのがいい。

 

キャップレスマットブラックも入ります。

ちょっときついけど、本革らしいのでその内馴染むでしょう。

 

PLOTTERのリフィルも使ってみたくて2mm方眼をチョイス。

 

方眼が小さすぎ薄すぎであんまり見えないけど、主張しすぎないので無地派にも受け入れられそう。

 

これ、メモ帳みたいに糊付けしてあるんで必要な枚数だけちぎってバインダー本体にはさめる。

 

1冊丸々は入りませんでした。

 

ウキウキしながらとりあえずセット。

 

表紙にこちらのディバイダーをセットしてみた。

 

ペンも付けて閉じたとこ。
う~~んかっこいいよ~~!

 

買ったばかりは素での持ち歩きを躊躇するなーと百均でなにかないか探していたらちょうど良さそうなものを発見。

 

メッシュのペンポーチ。

普通のA5やB6のメッシュポーチだと縦側が長すぎて余るので、このペンポーチの形状がまさに理想的。

 

入れてみたらジャストフィットで軽く感動。これは使いやすそう。ファスナーの開閉もスムーズだし、メッシュなので軽い。

 

全面の収納ポケットに予備のリフィルが入るかと思ったけど、残念ながら入らなかった。ここはペンとかを収納すると良いね。

 

活用出来てなかったジブン手帳のアイデアノートをリフィルに改造してみる。サイズ感がほぼちょうどなのだ。

分解して、かどまるで角を落とし

穴あけパンチでバイブル用の穴を開けていく。
あ、このCARLの穴あけパンチも前回の記事後に購入しました。やっぱり携帯用パンチだと一枚ずつしかパンチ出来なくて沢山作りたい時にはストレスがたまる。

 

 

そして私の購入した店舗では品切れだったものを12月28日の夜にネット注文。

年末の忙しい中、1月2日に届きました。

リフターとリングサポーター。

リフターはPLOTTERじゃなくKNOX。

100円ほどこっちが安かったんだよ。

そもそも厚紙切ってバイブルサイズにセットすればリフター要らんかなぁとは思ったんだけど、素材がPP樹脂製だから長持ちしそうだし、一応付けておくことに。

 

リングサポーターはPLOTTER。

格好良いプエブロにリング跡を付けたくないのでこれの購入は必須でした。だからこれが届くまでは手帳を使うに使えなかったんだよ~。

ちなみに、これ付けてても跡になったって人もブログで見たのでもしかしたらもう一枚買って付けるのが良いのかも。

 

 

それでは欲しいものもとりあえず揃ったので改めてセットしていきます。

 

リングサポーターをはめ込む。
ぎゅって入れ込む感じは無く、ぽすぽす、とはめ込む感じ。

 

その上に前後リフターをセット。

 

ネイビーの裏表紙、黒のリングサポーター、金のバインダー、黒のリフターとしぶい組み合わせがたまんないすね。

 

この調子ではめ込んでいきます。

 

次ページは満寿屋のMONOKAKIノートを分解した表紙。

 

表紙裏が真紅。かなりしっかりしてる。右側は無罫の本文。

 

MONOKAKI本文が終わったらMONOKAKI解体した真紅の裏表紙もセット。

そしてペンホルダーリフィル。

 

その次はピンクのLIFEの吸水紙、バイブルサイズ。角はかどまるで丸くしてる。
地元の店で購入したんだけど、今もう売れてないのか…?検索しても出てこなかった。

 

その次は何枚かPLOTTERの2mm方眼。

 

もう一回吸取紙を挟んで、IDEAノートをバイブルサイズに自作したリフィル。

 

ディバイダー。

 

最後にリフターがきて

 

完了!

 

これだけ挟んて、厚みはこれくらいになりました。

増やすにしてもあんまりパンパンにしない方が格好良いかな。

 

とても格好良いシステム手帳デビュー出来て興奮しました。
今までシステム手帳に見向きもしてなかったのが勿体ない。しかしなんとかPLOTTERのゴールド金具のはまだ手に入れられたので満足です。

 

2024の手帳がまた増えてしまったなぁ。ほぼ日HONも高橋書店Camioも実は全くの予定外だったから使いこなせるかどうか。