詳しくないけどカメラ(と、文房具)好き

タイトル通り、詳しくはないけどカメラ好きです。文房具も好きなのです。

ユニボールワン

書きやすいと評判のユニボールワン。
それぞれ買ってみました。

 

ユニボールワンP

M5システム手帳使用者に圧倒的利用率が高いイメージのユニボールワンP。
珍しいくらいの太軸と短さなので、You Tube見てると小さい手帳に合わせている人がとても多い印象。

 

ヨーグルトを買いました。550円。
Pは全部ソフトな色合いの印象。黒軸などは無かった。一番無難なヨーグルト。
名称は他にもコーヒーやみかん、ソーダなど可愛らしい感じ。

 

ローズゴールドVer.のヨーグルトも良いかなと思ったんだけど、在庫無かったのと300円ほとお高くなってしまうので諦め。

 

ユニボールワンF

無垢のグレー、330円。

 

公式サイトより

こちらはくすみカラーをラインナップしている印象。
軸の名称がどれもかっこいい。

 

このFだけバーコード部分がペンのシルエットになってて、芸の細かさが好感持てますね。

 

ユニボールワン 黒軸/ローズゴールドver. 242円

黒軸にローズゴールドのクリップがとにかくめっちゃくちゃ格好良くて、これに惚れたからユニボールワンを買ってみたというのはある。

ローズゴールドとはいえ、ピンク系のゴールドでは無いシックめな色なので、黒軸とマッチしてとても上品。

 

0.5にしてみた。

 

ペン先の比較。

 

黒軸だけラバーグリップ。
これがね~、ここだけは好かんのよ。こんなにかっこいいのに。
ラバーグリップだとペンホルダーに引っかかって、とにかく収納しづらい。そしてラバーの位置も、右側のFやPみたいにペン先ギリギリに来てればいいのに(私の握り方がペン先近くを持つ為)、半端な位置で途切れているから結局グリップ効かない感じになってしまう。

 

それぞれのクリップ
Pだけ幅が太く短くなってる。

 

このクリップが使いやすいくて、上部を押すと下部が開くのでペンホルダーの厚みがるものとかでも余裕で挿せるのですよ。金属だから割れたりもナシ。

 

形が似てる黒軸とFは、替芯取替時に外す位置がだいぶ違う。

 

Pとも比較。

 

Pはこの短さで他のユニボールワンシリーズと替芯が同じ物使えるのがすごい画期的だと思う。Pのみ別の替芯だとちょっと手を出しにくくなりそうだし。

 

そんなわけで、Pのヨーグルトは字幅0.5ブラックがセットされていたものを、0.38のブルーブラックに替えたいと思います。

 

Pから取り出して驚いたけど、内容量が結構違う。たまたまなのかな。

左がもともとPに入ってた0.5ブラック、

右が替芯として購入した0.38ブルーブラック。

 

入れました。

0.5ブラックの方は未使用なので、この袋に入れて保管しておく。

 

書いてみたよ。

 

「新技術ビーズパック顔料を使用した新インクで、一層色濃い文字が書け、 記憶に残りやすい効果が実証されたゲルインクボールペン」というだけあり、黒色くっきりはっきり。

その黒色が上部に書いてあるせいか、0.38のせいなのか、ブルーブラックが少し薄いように見えますね。

 

ペン先比較。ちょっとぼけた。

左からF0.38ブラック、P0.38ブルーブラック、黒軸0.5ブラック。

 

 

ところでペン先に付いてる乾燥防止のチップみたいのがどのユニボールワンもすごく取れにくかった。大体こういうのって、爪先でひっかけたらポロッと取れるじゃん?

これがかなりくっ付いていて何回もカリカリ引っ掻いてようやく取れました。

 

と、思ったらまだ残ってるわ…。と思ったのが上部の写真。

 

乾燥防止チップの成れの果て。ぼろぼろ。