さて、2016年の手帳でも考えますか。
気が早いとか言わないように。
文具・手帳好きにとったら待ちに待った季節です。
先日、同じ日に発表のあったほぼ日とEDiT。
もろに1日1ページのぶつかり合いで見ている方は大変楽しい。
手帳は持ち歩くから軽いのがベストなんだけど、
1日1ページは見ているとなんともワクワクしてくる。
手帳としてでなく、勉強用に使っちゃおうかしら!
そしたら買ってもいいよね!?と勝手な免罪符を自分発行。
(勉強なら普通のノートでやれよ、とか言わない言わない)
そんな訳で、ほぼ日とEDiT、私の気になるのを見ていきましょう。
きましたよ、EDiT。
今年はいつものB6サイズに加え、A5サイズも登場。
(あれ?去年もあったっけ?)
B6ラインナップ。このサイズのが一番種類が多いのかな~。
A5ラインナップ。
EDiTはこのシンプルさが良いんだよね~。
でもガイドポイントがあるとはいえ、横罫に見えるのは方眼の愛人を自称する私にはどうもなぁ。
スープル!
EDiTと言えば、くらいのものではないでしょうか。
モレ風だけど、表紙のイタリア製PU素材はわりかしやわらかそうです。
カラーは全部で12種類。どれも色鮮やかで美しい。毎年、これ良いな~って悩むのよね。
SpecB6変型・イタリア製PU貼・平ゴム付464P・スピン2本・使用例リーフレット付
3,300円+税
草間弥生。
去年も非常に気になった超インパクトの表紙!
この中なら絶対PUMPKINだよなーと思う。
去年も速攻店頭から消え去ってたのはPUMPKIN。
SpecB6変型・スライドジッパー付塩ビ製カバー・ペンホルダー付464P・スピン2本・使用例リーフレット付
3,300円+税
フィンレイソン。
フィンランドテキスタイルきたー!コロナめっちゃかわいいコロナ。
これ、右側の色が違うところが蓋になってるのですね。
開くとこんなん↓
ポケット少な目で、段差無くていいかな。
SpecB6変型・コットンカバー・マグネット開閉式・ペンホルダー付464P・スピン2本・使用例リーフレット付
4,600円+税
ベティール・ビス
こんな完全ガードなカバーもちょっと良いなと思ったり。
まぁ毎回ジッパーめんどくせぇぇってなるのが目に見えてるので手は出しませんが。
ほら、便利そう。
SpecB6変型・イタリア製PUカバー・ラウンドジップ開閉式・内側カードポケット・ペンホルダー付464P・スピン2本・使用例リーフレット付
4,400円+税
ソリッド
That'sシンプル。
ビジネス向けっぽいですね。
SpecB6変型・マグネット付ポリエステル製カバー・硬質PP袖スリット付464P・スピン2本・使用例リーフレット付
3,500円+税
そんでもってA5いってみましょう!
今回は記事長いね!
A5のスープル
5色です。ぐっと色数減りました。
こやってみるとやっぱA5でけぇな。
4,800円+税
A5のフィンレイソン
こちらは2種類に。でもどっちも好きな柄!
6,000円+税
A5のベティール・ビス
でかい!もうこのひと鞄見つめてるんじゃない?ってくらいでかい。
6,500円+税
このくらいになってくると良いお値段してきますね。
でもほぼ日みてからだとたいしたことないように思えてくるマジック。
さてさて、今度はほぼ日ですよっと。
ほぼ日と言えば、2015年に発表されて大興奮を巻き起こした
MOTHER2カバー、オネット!
・・・もちろん私も買ったくちです。
で、2016年もきましたよ。
オリジナルサイズに何とMOTHERが2種類!
どせいさんの住む村「サターンバレー」柄と
出演キャラクターがずらっと並ぶ「CAST」柄。
これは・・・可愛いじゃないかこのやろうです。
そして、そして!
どせいさんーーーー!!
WEEKSでどせいさん!ネクタイ柄!
すっげぇ可愛い~~~!
これは やられた・・・多分買います。
ちょっと見てこれなにこの可愛さ!っは~~~。
オリジナルのこの辺も可愛い。
いつもはミナ ペルホネン可愛すぎてパスしてるんですが
今回のは程々にシックでどれもいい感じ。
カズンはこれが好きかな。これもミナ ペルホネン。
オリジナルと柄との大きさ対比が違うだけでデザインはほぼ一緒ですね。
しかしこうやって見てみるとやっぱほぼ日高いな~(笑)
いや、本体のみ購入すればそこまで高くないんですよ?
手帳本体、オリジナルは2,160円だしカズンは3,780円だし。
でもそこにカバーを持ってくるとガツンと高くなるんだよな~。
カズンにカバーつけたらあっという間にいちまんえん越えとか。ひょー。
いちお、勉強用にしようかという名目で購入検討中なので
文庫サイズのオリジナルは小さくてパス、
そうなるとカズンなんだけど
本体のみで使うのはせっかく買うのになんかつまらない。
やはり高くてもカバーも買うか、となる。
そこにEDiTが選択肢として登場する訳です。
A5あるし!B6もあるし!
カバー(?)込でもほぼ日よりは高くならないし。
ただし以前起こったEDiTの万年筆インク裏抜け問題が
まだ私の中でひっかかってます。
万年筆でしか私は使用しないだろうから、もし裏抜けが酷ければ
1日1ページどころじゃない。
裏抜け騒動が起こった時も、ネット上に出されたMark'sの対応はイマイチだった。
購入して一文字でも記入したらもう返品出来ないわけですよ。
例え裏抜けしたとしても!何千円を捨てたことになっちゃう。そんなんやだ。
そう考えるとほぼ日か。高いけどでかいけど。
とりあえずほぼ日ガイドでも買ってみてまたさらに考えよう。
山本さほ先生のMOTHER話がまんがで載ってるらしいし!
(これが目的かも(笑))