インク購入でーす。
ちょいちょい買ってるけど記事にするのは久々。
まだまだ記事に上げてないインク色々買ってるんだけども。
お初!のStipulaさん。
Stipula CALAMO DarkBlue ¥2,160円
あまり店頭では見かけない子です。
いつも行く文具店でブルーブラック探してたら在庫の奥の方にこいつを発見。
暗めのBlueBlackが好きなので、ダークなら暗いかな?と購入。
Stipulaの文字は金色。
70mlです。結構でかい。
70mlて2.3ozなんですね。換算がよく分からない。
上部の蓋部分。こちらも金の箔押し。
この葉っぱマークがStipulaのマークなんですかね。
翻訳サイトで翻訳してみました。
「このインクblttleは、最後の落下へのクリーンな満たしのためのstipulaの革命のシステムというnettoのために開発された。」
・・・翻訳したものを更に読み解かんといかんのかいw
なんかまぁ、最後の最後までボトルから吸入出来ちゃうよ!的な感じかな、勝手に。
それか内側にインクこびりつかないよ!とか?
うーん、英語勉強中です。
その下部。
うーん、やっぱリサイクルに関すること書いてるのかな。
誰か教えて英語出来るひと。
んで、箱の側面にはこのように中のインクの色が分かるよう書かれております。
これどうも直に書いてるっぽい。だとしたら好みの色だよ-!
反対側の側面。
良さそうな色じゃない?わくわく。
店員さんの手書き「ダークブルー」シールが値札と共に貼ってありました。
わかりやすくてよい。
さー開けましょ。
ぱかっ。
上部は発砲スチロールで保護されています。取り出しやすく上下に溝空けてあります。
きたーーーー!
蓋には少し彫り込んだようにStipulaの文字が。
中に入ってるパンフレットです。
案の定読めません。
誰か教えて英語出来るひとpart2。
裏面。
ここに問い合わせることは無いでしょうな。。。
そしてそしてボトル本体です!
え、何コレかっちょいい・・・!!
本体にも直接インクが書き込んであります。
印刷じゃなくて良いわ~こういうの大好きだわ~。
すごく期待出来る色合い。濃淡も出そう。うっひっひ。
蓋部分とね、本体ラベルがね、繋がってるですよ。このように。
インク使い始める時はここ切り離さなきゃいけない。
当たり前だけど、一瞬躊躇します。
でも誰もまだ開封してない証でもあるんだよなー。
後ろから。
しかし70ml入りってでかいよな?と思って
WATERMANの瓶と比べてみました。
こうやってみるとあんまり大きい感じしないように写っちゃったな。
実際は何というか、こう、ドン!って感じです。でかいですよStipula。
さていよいよ切り込みを
すぱっ。
蓋を回し開けたら・・・あぁーっと、内蓋がさらに入ってます!
これは蓋の内側がくっついちゃったヤツじゃなく、ちゃんとした内蓋のようです。
乾きにくそう。
内蓋を爪引っかけてぐいっと取り縁に付いたインクも拭き取っておきます。
それがこれ。
否が応にも期待の高まる色じゃーあーりませんか。
瓶すかし。もはや私の中では恒例。
茶色い瓶だと思ってましたがうっすら緑入ってますね。良い色。
まだブログにはアップ出来てないオールドナポリに入れます。
ちなみにこれ、今年のGWにゲットしてました。わほほい。
2回吸入したけど上手く入らなかったよ!おっかしーなー。
まぁいいや、とそのまま蓋を閉める私。
万年筆の扱いには気を遣いつつ、こういうのは無頓着なのです。
先日購入した我が愛するmaruman用紙に書いてみます。
あれ・・・これは・・・
ぶ、ブルー??
色の変化すごいです!
書いた直後はパッケージの見本にある、暗いブルーなんだけど
直ぐに乾くと見事なグレーへと変化を遂げます。
今気付いたけど「書いた」じゃなくて「買いた」になっとる。
どういう事なの、何故ここ間違う。
すいません、生暖かい目で見てあげて下さい。
その様はまるで松露のよう。。。
ROMEOにも書いてみましたがやはりグレーへと変身を決めました。
紙を選ばずほぼグレーへ変化するようです。
うーん。
もうちょっとブルー成分が多いのを期待してたのですが。
ブルーブラックとは書いてなかったし、DarkBlueと言われれば確かに。
しかしこれはこれで凄く良い色で気に入りました。
なにげにグレー系一本も持ってなかったし。
70mlもありますが内蓋付きだし、のんびり使っていっても
安心感ありますね。
瓶取り出した箱の底。
雑!!(笑)
流石Italy。
デザインも一流で人を惹きつけるセンス、仕様を作り上げつつ
こういうトコ「まーいいや」って所が大好き。(褒めてますよ)