penco TAPE DESPENSER
pencoブランドって可愛いっすよね。
いちいち私のツボをぎゅーと押してくる商品目白押しで困っちゃう。
そして本日はテープディスペンサーを購入。1,728円。
文具屋の店頭で一目惚れ。
箱からしてもうおっしゃれ。
サイド側。
サイズはマスキングテープがセット出来る程度の大きさです。
箱から出すときちんとビニール梱包されています。
この他にも、ブラック、アイボリー、グリーンがありました。
どれも可愛いけど、一番好きなレッドをチョイス。
ざーん。
ちょうかわぅい。レトロちっくなデザインがたまりませんな。
鉄製でずっしりしているのでテープの引き出しの際にあまりずれることもなさそう。
底面に穴が二カ所開いており、そこに釘をセットして壁に取り付けて使用することも出来るとのこと。
実用的な工業用品ちっくでますますステキ-!
カッター部分。保護の青いシートがかかってます。これはこれで格好いいからこのまま使おう。
テープをセットするとこ(名前わからん)。
凹凸のカットで、テープがずれにくくなっているのな?
他にも色々なマステ用のテープカッターが置いてありましたが、こいつにほぼ一目惚れ状態。
他の色も揃えて並べて使ったら便利&格好良さそうですな!
SAILOR 智頭杉万年筆&PILOT 色彩雫 孔雀
Happy My Birthday!
ちゅーことで、自分の誕生日に自分のためにプレゼントを自己購入。
理由付けで新しい万年筆買いたかっただけ。
ちょっと狙ってたペリカンも良かったのだけども、
今回はまだ一本も持ってなかったSAILORの金ペンにしてみました!
キャンディは持ってるんですけどねー、あれめっちゃペン先硬いんす。
今回も中屋万年筆店さんで購入です。
お店の前にはちょっとした広場があって、ステージもあるのでよくイベントがあるのですがこの日も何かのイベント準備真っ最中でした。
「何かあるんですかね~?」
「さぁねぇ、準備してるねぇ」
とかなんとかの牧歌的な会話をのほほんとしつつ万年筆を吟味。
ふと目に付いたのがこの智頭杉とPILOTの楓万年筆。
そういや木軸の万年筆一本も持ってなかったなぁ、とこの2本を試し書きさせてもらうことに。
調整済みとあってどちらも非常に書きやすいので悩みに悩む。
しかし楓は2本あって2本ともM。
大きさ的にもすでに持ってるカスタム74に似てるし、字幅も一緒。
智頭杉の方はH-F。堅めの細字という解釈でよろしいのか。
私の細字ブームは終わってないし、堅めと言ってもそれでも金ペン、十二分に書きやすい。軸も細すぎず持ちやすい。
後は木目的にもこの智頭杉が一番好きな感じだったのもあって、今回はこちらを購入することに決定。
おまけにコンバータと色彩雫の孔雀を付けて頂きました。
何気に先日購入したPelikan ink of the year AQUAMARINEの色がお気に入りだったので
似てそうな孔雀をチョイスしてみましたよ。
3点セット。
SAILORの箱、しっかりしてるんですね。
オープン。しっとりとした佇まい。
短めに見えるかもしれませんが、意外にkakunoと同じくらいの長さあります。
クリップはつるん、としてますね。何も無くシンプル。
嵌合式です。ぱっちん。
蓋を合わせる軸側に模様が施してある。シンプルな外観の中での唯一の装飾ですね。敢えての控えめがぴったり合っています。
ちょうど良い具合に木目が出ている個体でした。綺麗。
天冠も何も無いよ。
SAILORのペン先はイカリマークが入っている。一目で分かりますな。
H-Fのペン先。ほそーい。
14金ですよ。
デルタと一緒で、ペンのサイドに字幅の刻印が入っておりました。
この記し方、割と好きです。
孔雀さん。
15mlと少なめですが、お試し出来る分にはありがたい。気に入れば大きい方買えば良いしね。
綺麗でつ。
さぁ、新しいペンを買ったら即座にインクを入れねば気が済みませんね!
わっほーい。
ティッシュは繊維が付くから使うな、と言われるんだけどもお手軽だからついつい使用してしまう・・・。
ちょっと写真が暗かった。
思った通り、PelikanのAQUAMARINEと非常に良く似た色合いでした。
違いは、AQUAMARINEの方が少しくすんだ感じで、孔雀が鮮やか、というところでしょうか。
少しだけ緑がかったマリーンブルー系なのもそっくり。
夏はしばらくこの2色が活躍しそうです。
DELTA HIPPOCRATICA
実は結構前に手に入れてました。
DELTA HIPPOCRATICA
写真ヘタクソか。
どんくらい前かというと、キャップレス絣の丁度一年前。
そう、キャップレスより前の誕生日にもらったのです。
2013年ですね。もうそんな前か。
こちらは恒例の中屋万年筆店さんで購入。
大分顔も覚えてきてもらいましたよ。
そして最近は「万年筆欲しい」という友達はもれなく「最初の一本なら調整してあって書きやすいペンが手に入る専門店が良いよ!」と連れて行くので自分が買わなくても行く回数が増えた。そん中にはデルタのドルチェヴィータ買っちゃった子も居た。良いなぁ!綺麗だよね!
それはともかく。
こんな高いペンを買ってもらうつもりで行ったでんはないんですよ、そもそも。
ちょっと良い国産のペンにしようかとは思っていたのですが、これ!というのは決めてなかったので、どれにしようかウロウロうろうろ。
そんな時に店主の久保さんが
「これ最近入ったんだよ~格好いいでしょ~!」
とおすすめして下さったのがこのヒポクラティカ。
どうも久保さんはオシャレな万年筆が大好物のようです。それ以外はスタンダードなヤツや、パイロット系がお好きなよう。
ガン見してた陳列棚ではなく、壁に飾ってあったのですっかり見逃しておりました。
何ともデルタらしいデザイン。蛇ですよ。へび!
えぇっと、デルタのページ見ると
ヨーロッパで最古と言われる医学学校(後にサレルノ大学医学部)を設立したとされるサレルノ市と同大学に捧げたコレクション。医学の父ヒポクラテスを全体のモチーフに、胴軸のカラーはサレルノ市の紋章の色目を、クリップには医学のシンボルのアスクレービオスの杖(蛇杖)を、天冠にはヒポクラテスの肖像画が刻印されています。医療に携る人や、健康に興味がある人々に幅広くこだわりの筆記具を使っていただきたい。そんなデルタの想いを形にしたコレクションです。
だ、そうです。
オススメされるまでまったく存在を知らなかったヒポクラティカでしたが、キャップに蛇のインパクトデザインに、握りやすいデルタの恒例太軸、シックな藍色が光に反射すると単一ではない色合いの格好良さ等々に惹かれ、こちらを選択することに。
今デルタのページ見たら税抜き90,000円!てなってますが大分高くなってますね。
この時は確か8万弱だった記憶が。(←買ってもらったので曖昧)
かなりの高額ですが、ここはどーんとプレゼントしてもらうことにしました!(いい年した)子供ですので甘えます!
おまけに頂くインクはモンブランのトフィーブラウンをチョイス。
後々分かるのですが、どうもこのインク、ヒポさんと合わない。何回入れ直しても洗浄しても再調整お願いしても、インクが掠れて出てこなくなる。
これはもう相性でしょう。ということで、デルタにはモンブランインクは入れないことに決めました。
いや、もしかしたら私の手持ちのペンだけの問題かもしれないですよ?
でも何回色々試してもインク出なくなっちゃうので、それならもういっそのことこのカップリングは止めておいた方が精神衛生上良いのではないかと。他にもインク山盛りあるしな・・・。
箱のヒポクラティカシール格好いい。その他は黒でシックなところがぐぅ。
何よりでかくなくて良かった。
J FP
JAPAN FOUNTAIN PEN?(適当。でもファウンテンペンは多分当たってる)
インク付いてました!これ多分黒。
黒インク全く使わないから、この瓶開けてもない。
これは内蓋。かっこぇぇなぁ、デルタ。
ここをぐりっと回して、内蓋を開けます。
このネジまでちゃんとデルタマーク入ってる~。何かに使えないかな。
いらっしゃい!
天冠はいつものデルタマークじゃないですよ!
なんだこれ、格好いい。秘密基地的なシンボルマーク。イー!
杖に巻き付く蛇。
私的には医療というより、幸運の象徴に見えます。日本人だから?
キャップにはHIPPOCRATICAのロゴ。浮き彫りです。重厚感はんぱない。
デルタはハート穴がちょう可愛い。
Fです。
どうしても洋モノはF字が多くなっちゃうな。Mだとちょい太すぎて使いづらいのですよ。
書き心地は、モンブランインクでなければ(笑)するするーっと書ける素直なペンです。ぬるぬるするほどインクが出るわけではなく、ペンの重みと適度なインクの出がちょうど良い。さすが久保さん。さすがデルタ。
ただキャップをきちんと閉めていても少し乾きが早い気がするので、気を付けて使用しています。
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Pelikan Edelstein INK OF THE YEAR 2016 AQUAMARINE
Pelikanのね、ink of the year 好きなんですよ。
高級感のあるボトル、年に1回発売のみの希少性、総じてサラサラのインク、美しい発色。
でも今年はもう買わない、と思ってた。
アクアマリン綺麗だけど常用する色かどうか微妙だし。
ずっと暖色系できてたのが寒色系に変わったのを機に止めておこうかな-、と。
毎年わざわざ注文したり通販で取り寄せていたので。
ところがどっこい。
いつも行く市内の文具屋さんにしれっと置いてあるじゃーないすか!
おいおいおい。毎年入荷してないじゃん!
エーデルシュタイン以外の定番インクしか置いてなかったじゃん!
何で今年は買わないゾ☆と決めた年のボトルだけしっかり入荷してるの??
つーわけで、目の前にあって普通に購入できる分には、まあ、買っちゃうわね。。。ふふ。
ちなみに2瓶ありました。
通常ラインナップのエーデルシュタインは無いのに、担当変わったのか?アクティブだなー。
さて、そんな状況下で今年も入手してしまった
Pelikan Edelstein ink of the year 2016 AQUAMARINE
おしゃれ箱め!好きだ!(結局それ)
お値段、2,592円なり。ちょっとだけセールでこの値段より安かった。
いつもの蓋の天冠がお目見え。
わーい、アクアマリンです。瓶すてきー!ごついー!
蓋に付いてるインクを見ただけだと、緑がかった濃い水色といったところでしょうか。
相変わらず写真が下手で申し訳ない。
とりあえず爪楊枝にインク付けて書いてみた。取り急ぎです。
ふむふむ、濃淡はインクの付け方で変わっちゃったんだろうけど、
綺麗な色してますねー。明るい色合い。
まるで南の島の海の色のようです。
時期的にぴったり。
ペンは少し太めのを使うと面白いかもしれません。
こんな爽やかな青で夏を感じたというのに
私の机ときたら謎の虫の足が落ちていて超怖いです。
退治した記憶無いのになんで足だけ落ちてるの・・・しかも割とでかいサイズ・・・。
納涼。
DELTA オールドナポリ
書こう書こうと思っていたペンの話をようやくしたいと思います。
DELTA オールドナポリ
これを手に入れたのは今からもう1年以上前のGW。
そう、あのダイヤさんをPenandMessageさんで調整した時です。
P&Mさんは、調整してくださる作業台の横に
委託販売品のペンをケースに入れて展示されていました。
(今はレイアウト変わってるのかな?)
ダイヤさんの調整中、その委託品コーナーを見ていると
ななな、なんと
DELTAのオールドナポリが鎮座している!
(心情)
あわわわ・・・!
まじか!綺麗!
ずっと欲しかったけど廃盤になったやつこれ!
しかもご希望の白ときたもんだ!!
うっほほーー!これでF字あたりなら最・高☆
心の中はこれくらいのテンションまで一気に跳ね上がり、
どっきどきしながら「こ、このオールドナポリ見せて下さい」と
平静を装おえない姿を露呈しつつ尋ねると
「あ、これ良いですよね~」と飄々とペンを取り出して下さいました。
拝見。
・・・おふぅ。
思わず感嘆の声が漏れそうでした。
いや、だいぶ前の話だから覚えてないだけで漏れていたのか?
希望通りのF字でした。えふぅ。
これはもう買わない理由はどこにもない。
買う理由しか無い。
委託品はカード払いが出来ないのもリサーチ済み。
現ナマは手元にしっかり用意してあるぜ!!
少し試し書きをさせてもらいましたが、これがまた書きやすい!
太めの軸に、私の手にちょうど良い長さでペン先もなかなかの柔らかさ。
「これ、下さい!」
もう何も迷うことはない。
たぶん超絶笑顔で購入宣言。
つーか最初から迷っては無かった。
ダイヤさんのついでにナポリにもインクを入れてもらってお持ち帰り。
箱は無かったのですが、旅行中だったし却って無くて良かった。
ただでさえDELTAの箱無駄にでかいしな。
ペンの調整ついでに何か良いもんあれば良いな~と考えていたのですが
予想以上の良いもんがあって大満足。
旅行初日の一番最初に行ったお店だったのですが、これでもう旅行は満足、帰ってもいいや!(オイ)くらいの満喫感。
これの他にも大好きなヤードのBBインクもしっかりお買い上げして意気揚々。
早く帰って書きたいなー!と思いつつ、GWの3日間旅行は終了したのでした。
ここからグラビア。
軸がはぁもぅ綺麗ぃぃ。
これは敢えて中のコンバータ抜いて撮影したので後ろからの日の光が差し込んで美しさ倍増。
DELTAは限定モデルではなくてもナンバーがつくのですが、こちらはなんとキリ番。
2500ぴったり。ちょっとうれしい。
クリップの先の形状もDELTA独特。
天冠。ペン先のマーク。軸が派手なモノが多い分、意外にもここはシンプル。
ペン先の色はシルバー。
でもちゃんと18Kですよ。ほらほら。
DELTAさんはペン先の横に字幅が刻印されている。Fです。
ちょっと軸の真ん中がぷっくりした可愛らしい形状。持ちやすい。
外したキャップを尻軸に回しつけると、残念ながらペン先の向きとピタリとは合いません。まぁ、そうだろうなとは思ってたけど。イタリアンだし。
しかしペン先と向きが合ったときにはちょっとラッキーな気分になれますよ。
綺麗で可愛くて持ちやすくて書きやすくて、最高にお気に入りなペンがまた1本増えてしまいました。超満足。
1年前に買ったペンなので、しばらく使ったりしてるんですが、デルタの割にはドライアップしにくいペンのようです。私の手持ちのデルタは結構乾きやすい子が多い気がするので、こちらが標準なのかは分かりませんが。
2015年5月購入。
LAMY safari 2016 lilac
買ってしまった。
さる6月某日、一本のペンが届きました。
ででーん。
LAMY safari 2016ver.ライラック。
毎年の限定モノは見送るようにしているのですが(だってライムグリーンとか蛍光色とか・・・ねぇ)
今年のライラックにはやられました。
なんたってペン先が旧LAMY風の黒!
これだけでももうぽちー!の勢いでしたが、更に今年はシックなお色。
これは久々にヒット!と速攻購入いたしました。うへへ。
今回はモリタ万年筆さんでネット通販。
地元のお店で買おうとするとそもそも入荷されるのか不安だったし
いつ入るのかも分からんかったし。
モリタさん、ぽちってから発送早いですよ。個人店とは思えない素早さ。
LAMYの箱はこれが最近は常なのか、それとも限定品だからなのか?
店によってまちまちだからよく分からない。そして写真がぼけている、あれー?
あーっ、天冠も黒ですよ。いいすねいいすね。そしてぼけてるね、どうした私。
もちろんクリップ部分も黒でございます。
お出ましたダークライラック、渋い。
なんか汚れついてました。シール剥がした跡ぽい。
ペン先はEFにしました。最近EFがアツイ。私の中で。
インクは何を入れようかしばし悩んだけど、ここは紫でしょうとエルバンのムーンシャドウをチョイス。
LAMYの限定インクまでは買わなかったもんでね。
ムーンシャドウは落ち着きのある紫でよいです。
全体的にエルバンはインクがさらさらしてる気がする。
そして吸入。
最初って入りが悪いよねなんか。
入れました。
さぁ、試筆です。
今回はmaruman用紙。ほんと書きやすいmauman。ビバ、maruman!
こんな感じ。
まごうことなきLAMYのEFって字幅。
なんだけど・・・・
なんか
すげー
堅い!
うん?個体差?
でも私が持ってるFのごときEFは黒ペン先でもこんなに堅くないよ???
何だろう、ペン先がぎゅーっっと閉じてめっちゃ堅い感じ。
といえば伝わるかしら?
特に掠れたりスキップしたりすることは無いんだけどこいつは困った子猫ちゃんの予感。
とりあえず綺麗に洗浄しそっと箱に戻したのでした・・・。
どうしようかな。
2016年手帳 DELFONICS B6メッシュ
今更ながら、2016年手帳です。
もう手帳は買うまいと思っていたのですがよく行く文具屋さんで20%オフの表示。
うーん、3月の割に20%オフってあんまり安くなってるわけでも無いよなぁとスルーしたかったのですがケースにやられました。というかケースだけが欲しかったと言っても過言では無い。
DELFONICS B6メッシュ
定価2700円
こーいうケース付き手帳はなんか使いにくそう、と今まで敬遠してたんですがむしろ手帳はおまけでケースをメインとして使おう!と思い、今年通算5(?)冊目の手帳としてゲット。
ところで今ネットで見たら半額になってる。。。
メッシュなので軽いのがまずよろしいです。
ただでさえノートや手帳や万年筆やら持ち歩きたいのでなるべく持ち物は軽量化したい。
色はオレンジが効いてて可愛い。グレー地だから鞄の中でも見つけやすそう(というかこんな存在感のあるもの鞄の中でそうそう迷子にもならない気が。)
レフトタイプのウィークリーです。スピン2本付き。
右下には、使ったページから切り取りができるようになっております。
最近この手の機構が増えてきたような?気のせい?私が知らんかっただけで実はかなり普及してるのか?
メモ帳部分は方眼のため非常に、非常に好感が持てます!
そうだよね、方眼だよねやっぱ!
んで、今現在はこれにLAMYアルスター差し込んで持ち歩いております。
オレンジ×オレンジ。
主に、その日に聞いた豆知識やなるほどと思ったこと等々を書き留め。テレビとかで見て「これは良いこと聞いた」と思っても書いておかないとすぐ忘れてしまうので。こういうのってスマホに打ち込むのも逆に面倒くさいのですよね。
アルスターにはPARKERのBBを入れてますが、こちらの手帳はにじみも裏抜けも全くなく、ノンストレスで使えてます。あまり紙質の話題に上がらないDELFONICSですが、書きやすい紙を使用されているのだろうと推測。書きやすいです。
去年買ったDELFONICSはにじみが酷かったので、改善されたのかもしくは個体差か。
で、ですよ。
わたくし趣味が高じて現在ケータイが3台体制(笑)なのですが、Android機とiPhone機がこれ外側のポケットにちょうーーどきっちりぴったり入るのですよ!寸分の狂いも無く、まさか私のために設計してくれたの?というようなぴったりさ加減。
AndroidはHAUWEIのhonor6 plusで5.5インチ、iPhoneはSEで4インチでジャストイン!一番右側の余った微妙なスペースにはこれまたぴったりとたまたま持ち歩いている短いUSBケーブルが収まるのです。
これは良い買い物したな~。私のために設計してくれてたなんて~(違)
ありがとう、DELFONICS!
鞄の中でスマホもごちゃごちゃしないし、ちょっとした保護にもなってるしセールだからと飛びついた割には中々良いお買い物でした。
NAGASAWA オリジナルキップレザーペンケース
欲しいよー欲しいよーと思っていたペンケース。
ようやく購入いたしました。
NAGASAWAのお膝元には住んでいないので妹に買ってきてもらいました。
何故かプレゼント用包装。
黒いデスクマット(生活には濃いブラウン)の上に黒い箱だからよく分からないことになってしまった。しかもNAGASAWAロゴも黒字。これは格好いい。
見えますかな?上品。
今回はボルドーを購入したので赤い目印のシールが。
オープーン。ドババーン。
ちょいと茶系に写っちゃってますね。
実物は濃いブラウン寄りのボルドーですよ。
界隈では10本差しが有名ですが、私は敢えての5本差し。
10本もそもそも(怖くて)持ち歩かないだろうと判断いたしました。
裏地はエクセーヌを使用。全体に柔らかくて気持ちいい。
カスタム74を入れてみた。上部はすっぽり隠れる。
ふくらんだ。
5本入れてみた。
左から、カスタム74、M215、ブルゴーニュ、M600、M800。
ペリカン率が高いのはたまたま手元にあっただけ。
どれも上部は飛び出しませんよ。
ペンが埋もれちゃって取り出しにくいかと思えばどっこい、サイドに切れ目が入っているのでこのようにペンケースをめくると簡単に取り出し可能。
ぐるぐるっと回して、紐を挟めば柔らかさとレザーのすべりにくさで、持ち歩き時にほどけたりはしそうにありません。
巻いたところを上から。
これは2本しか入れてないですよ。
強度は無いので、衝撃からペンを守るという用途は全く期待しておりませんが、傷からは完璧に守ってくれそうです。持ち歩くなら更にポーチに入れるか、バッグインバッグに入れるかして衝撃から守ってもらった方が良いかな。気にしすぎか。
2016年手帳 EDiT1日1ページ
結局買っちゃいましたよ、EDiT。
手帳考その3で考えてたEDiTカラーリフィルです。
LOFTで1,080円以上お買い上げ10%OFFだったんで
買っちゃいますわな。
リフィルと言いながらちゃんと表紙には
「2016」と「EDiT」の文字が金の箔押しされています。
このままカバー無しで使ってても特に違和感は無さそう。
リフィルなので栞紐は背表紙にべったり貼ってあるのが丸見え。
頑丈そうなので剥がれることはなさそうですが
気になるならマステでも上から貼っておけばOKかな。
オサレなカードと使い方の紙が1枚入ってました。
使い方って言っても結構シンプルだなーと思いましたが
冊子だったりすると、取っておきたくてもノートに
貼り付けられないし困るのでこれくらいでちょうど良いのかも。
少しだけざらっとしてる感触があるので
インクの吸い取り紙として使えないかな?
見返しは真っ黒。カッコいい。
表紙です。
年間カレンダー3年分。
中央が当該年度の2016年で、上が前年の2015年、
下が次年の2017年です。
YEAR PLAN 2016
シンプルで見やすいです。
YEAR VISION YEAR PLANNING LIST
MONTHLY EVENTS
目標等を年と月ごとにかけます。
マンスリー部分。
2015年の10月スタート。ここはもう使えますね。
マンスリーは2017年の1月まで。
月の始まりページ。
ここにこの月のテーマやプラン、支出など
月ごとに記録したいことを。
1日1ページ部分。
各国の祝日、天気・温度を書ける部分がある。
そして気になる横罫。ドットだけどさ。
一番下はチェックリスト。
その下には誕生日の有名人かな?
月ごとインデックスで色が付けてあります。
これ1月、2月・・・と色だけでなく月も
表記もされてたら分かりやすいのに。
栞紐は2本。
赤い表紙だろうが色は黒とグレー。
12/31は左側になるので右ページは横罫ドットのみです。
メモページは横罫・・・!くっ・・・。
INTERNATIONAL HOLIDAYS
各国の祝日一覧。
香港結構あるなー。
時差リスト。
ただ時間差が書いてあるのでなく、
東京が0:00の場合はサンディエゴは11:00、と
一覧で書いてあるのがわかりやすい。
おなじみ路線図、カラフル。
ニューヨークやパリ、ロンドン、ミラン、
香港、台北が載っています。
パリとロンドン、中々多くて複雑なのね。
最終ページはどの手帳でもおなじみパーソナルデータ。
「この商品に掲載している情報は、2015年2月現在のものです。」とのこと。
結構前から動いているのですねぇ。
布張りっぽい見た目ですが紙です。
でも手で触ると小さな凹凸があって質感ありますよ。
サイズB6良いですね。
大きすぎず、小さすぎず。
さあ、ドキドキの万年筆筆記テスト。
お、滲みません。
裏抜けもなし!
書き心地もさらさらと気持ちいい。
2015年版の裏抜け問題がかなり気になっていましたが
これなら大丈夫そう。良かった!