2週間に1回は本屋をウロウロしないと落ち着かないタチなのですが、本日は小説購入とともに我らが手帳の高橋コーナーも覗いていたら発見。
Camio No.222
高橋書店の手帳の新作です!うおお!
なんとハードカバーの留めバンド付き、とうとう高橋さんで私の大好きなハードカバータイプが出ておりましたよ。ありがとうかっこいいね。
週間レフト欲しいなんて最近考えていたらぴったりもぴったり。これっすわ私の欲していたものは。
Camioは全部で10種類あって、手帳判とB6判があります。
これは手帳判。大きさ的にはほぼ日のWeeksくらいかな?今持って無いから正確にはわからないけど。
右上に年が空押しで押してあります。さり気なさ、良き。
ゴムバンドは手帳版のNo.が奇数は黒、偶数はグレーになっているよう。グレー大好物ですありがとう。これがカラフルな色だったら買ってなかったかも。
厚みはこれくらい。
見開きはシンプルで何も無し。
なるほど~。
陽気なイメージのイタリア語が由来の割にはシンプルシックな手帳でちょい意外。
続いてカレンダーと
年間一覧。
月間ページは2023年12月始まり。
ここは日曜始まりが良かったなぁ。私の愛用リベルデュオも日曜始まりを使用してるのよ。ちょっと書く時混乱しそうになる。月間部分はリベルデュオに完全おまかせか?
月ごとにライン入り。
月間ページは3月まであり。4月始まり手帳にもちょうど切り替えも出来ますな。
って、今書いてて思ったんだけど私リベルデュオは4月始まり愛用してるから、それに合わせて待ってればもしかして4月始まりのCamioも出るのかしら?
それに揃えたほうが良かったのか、今回のCamioでわざと時期が被るようにして手帳の見落としを防ぐようにしたほうがいいのか?
検証してみよ。
週間部分は2023年11月27日から使用出来ます。
あ、つまり明日からだ。もう使える。
これはやっぱりナイスタイミングだったのでは。
巻末の年齢早見表。
一番最後のページはどの手帳でもだいたいおなじみの記名etc.
後半にメモページもアリ。
薄い方眼で目に優しい。
書く文字の視認性を邪魔しない感じ。
週間ページの右側もこの方眼で、罫線タイプよりはやっぱり方眼を選んでしまう。ここが横罫になっているのはNo.221ですよ。
栞紐は2本です。これも黒とグレーでわかりやすい。
ところでハードカバーの宿命なんだけど、ペンホルダーが無いんすよね、これ。とりあえずはリベルデュオと持ち歩く予定だから、それに挿してるペンを使うとします。