詳しくないけどカメラ(と、文房具)好き

タイトル通り、詳しくはないけどカメラ好きです。文房具も好きなのです。

趣味の文具箱vo.35 & MonoMax 2015年10月号

休みなので市内をうろちょろっとしてコーヒー飲んで
あー趣味文新しいの出てるなー、でも遠くの大型書店じゃないと
取り扱い無いから行くのめんどいなーなんて思って
スマホで書店の在庫調べたら、普通に今居る場所から近くの
小さめな書店にありました。行きましたよもう。あるんだもん。

 

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あれ、趣味文以外にもう1冊。

 

残り1冊とか本当にもう罠。

いい加減付録万年筆とかは止めとこう、今回はもうパスしようと思ってたのに
あと1冊しか置いてなかったから一緒に買っちゃったじゃないか。
その分を新たな万年筆購入資金に充てた方が良いんじゃないかと
一瞬だけ本当に一瞬だけ思ったけど
780円で万年筆試せるなら他から捻出すれば良いじゃない。

  

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今回はノート特集。

紙!ノート!万年筆を使う上で重要です。

でも出来ればもっとmaruman用紙に触れてほしかった。

トモエリバーは確かに優秀だけど。

そして表紙が良いです。スーベレーンM600ピンク軸!
可愛いよ、ピンク軸。
M600は好きな太さだしピンク確かに可愛いけど
可愛すぎて多分購入することはないので、表紙の写真で満足しておきます。

 

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ほいでもって、MonoMaxの付録、

アニエスベーボヤージュプレミアム万年筆2015ver.の入ってる箱。

 

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ま、チャイナっすよね。

 

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袋から取り出したら何も印刷等無し。

どうせ中身取り出したら付録の外箱なんてぽいしちゃうから
こんなので必要十分。

むしろもっと小さい箱とかクッション材に包まれてるだけとでも
あり得そうなのに頑張ってくれてます。

 

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箱を開けると、説明書が一枚。

きちんと不良品対応もしてくれます。

他の方のブログで、不具合があったけど連絡したらすぐに代替え品を送ってくれた
そうで、そういう対応がきちんとしてると安心出来るとこだなぁと。

 

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ざん。説明書を除けると本体がきちんとガードされて入ってます。

ちゃんと柄がこっち向いてる。ペンの上にあるのはカートリッジ。

 

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付録に付いてくるナゾの黒インクカートリッジ。

口はヨーロッパ規格のようなので他のを流用してOKですね。

 

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箱から出しました-。太め。

 

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袋からも出しました-。つるんとした手触り。

 

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ボディはブラック&グレーのしましまの上に、アニエスベーのロゴとマークが。

前回のは確かレーザー刻印だったハズだけど、今回のは違うっぽい。

 

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クリップ部。この辺はシンプルで結構。

 

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天冠部分も特になにもありません。

 

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キャップオープーン。

ねじねじ式じゃーないですよ。ぱっちん(嵌合)型ですよ。

 

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ニブアップ。鉄ペンです、装飾なにも無し。

Mくらいに見えるけど、果たして。

 

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裏。

付録万年筆にあるあるの、ナゾの記号が。

 

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軸をくるくると外すと、しろい内側が出現。

完全アルミボディってわけでもないんですね。

 

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ところでヨーロッパ規格ならもちろん手持ちのコンバータを使いたい。

Pelikanのいけるか?と思って並べてみた。

ギリいけそうな気がする。

(ちなみに前回の細軸のアニエスのヤツはアウト)

 

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差し込みはばっちり!ぐらぐらもしません。

 

さぁ、ここから軸部分をはめ込んでいきます。ねじねじねじ・・・。

 

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入ったーーー!入りました!良かった!

これで使い勝手がぐっと良くなるよ。

 

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ところでエーデルシュタインの長いカートリッジもそうしたら大丈夫なのかしら
と思って差してみた。

 

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いける!いけるでー!

コンバータご愛用の方、長めカートリッジ持ち歩き派の方、使えますよ!

 

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今回は9かな・・・?

 

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裏から見て右側、細くない?

 

でもこれ、書く時に右手で持って左側に傾く部分だから
案外良い仕事してくれるやつかもしれない。

 

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一応フローを考慮してエルバンのエンパイア・グリーンを入れてみることに。

 

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エルバンの瓶にあるペントレイとなるくぼみに置いてみたけど
アニエス万年筆、太すぎたw 斜めじゃん。

 

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吸入。エンパイア・グリーン良い色っすよねー。

 

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ペンが書きづらいと速攻でインク抜いちゃうからもったいないと思って
この程度しか入れませんでした。

さっきの780円と言い、変なとこでよく分からん貧乏性を遺憾なく発揮。

 

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トモエリバーに試し書き。

字幅は国産M、洋物Fくらいか。

 

結構すらすらと書けてびっくり。

太くて重みのあるボディとちょうど上手くバランスが取れるのか
書きやすい。キャップは尻軸に付けても付けなくても私の場合は
書きやすかったです。

 

 

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掠れやスキップも特に出ず。

 

これは結構当たりなペンを引いたようで、ラッキーでした。
残り物には福がありましたね。

前のアニエス万年筆も適度な重みがあって好きなんですけど、
いかんせんショートタイプカートリッジしか使えないのが玉に瑕でした。
(おまけにカートリッジ差して、もんで押してもインク中々降りてこないの。
 そんなんしてる内にカートリッジ内のインクが半分近く無くなっちゃったりして)

 

今回のは持ちやすい太さ、適度な重みで書きやすく
見た目もしましまとはいえシックなグレーなので格好いいです。

買って良かった。ありがとう、MonoMax!

無印ノート2冊

9/11に夏休み取って無印行ってました。
その為に休みにしたわけではないけど。

ネット注文してたラグを店舗受け取りにしてたんですけど
購入時のおまけで小さなノートをもらったのです。

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ちょうど一緒にA6のノートも買ったので2冊ゲットになりました。

 

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ノート・5mm方眼
A6・ダークグレー・30枚・糸綴じ

 

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お安い、74円です。

 

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表紙の紙は固め。

 

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上下左右全く分からなくなるほどのシンプル。

 

 

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こっちがもらったノート。
B7くらいかな?
こちらも全くのシンプルノートです。

 

さあ、筆記テスト。
無印は意外に「上質紙~」とか、「万年筆で~」とか
うたったノートよりこういう何でもないようなノートの方が
裏抜けたりしない不思議があるのでちょっと期待。

 

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これはなかなか。

 

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インクによっては突然のヒゲが出てたりするけど
値段を考えれば許容範囲。

 

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裏抜けもなし!
方眼線も邪魔にならない濃さだし、良いですね。

 

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そしてもらったノート。

って、これがかなり良いです!

 

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滲まないし裏抜け全然ないし!
何ていう紙だろうこれ、ってかこのサイズでこの紙で
この表紙の質感。すごい使いやすそう。
普通に販売してくれないかな。

STOCK BOOK

ノートですよ~。
大分前に買ってました。

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測量野帳と同じサイズのノートです。
隣の市の文房具屋さんで偶然見つけて
野帳サイズを同じなのが気になり購入。
これで紙質が良ければ言うことなしなのですが果たして。

 

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MARUAIという会社のようです。
聞いたことないなぁ。無知です。

 

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ノートの名前はSTOCK BOOK。
表紙に縦に帯がぐるりと付けられています。
Made in Japanですね。これは紙質に期待。

 

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表紙裏は斜めにロゴがデザインされています。

 

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中身はドットです。でもちょっと変わってる。
ドット方眼とでもいうのかな。

 

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何故か右下に「D」の文字が。
ドットと同じ濃さで印刷されているので
あまり気になりませんが何なんだろうこれ。
どうせ入れるならページ数のほうが良かったな。

 

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この手の薄いノートには珍しくスピンがついてます。
いつも他で余ったスピンをマスキングテープ野帳
貼り付けて使ってたのでこれは嬉しい。

 

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504円でした。

 

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これで紙が万年筆でも裏抜けず滲まずだと
この作りでも全然安いと思います。
ただ買う場所が限られるかなー。
こないだこのノート買ったお店に行ったときはもう置いてなかった。
他では見たことがないので、気軽に買換えは難しいか?ネットか?

 

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裏表紙にSTOCK BOOKの文字が刻印してありますね。
ヘタに色を使わないところがGOOD。
全体的に色味も落ち着いてていいです。

 

 

 

 

で、まあもちろん万年筆で筆記テストしますわな。

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んが・・・。


インク乗せた瞬間、ぶわーーーっと紙にインクが染みていき
字幅が太くなり

 

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な、なんじゃこりゃーーー!状態。

 

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ひどい。
ここまで酷いのは初めてじゃないかってレベル。
書いてて気持ち悪い。濃淡も全く出ません。

 

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裏抜けももちろんばっちり。
ところどころじゃなく、全て裏抜け。

 

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更に酷いのは、何と次のページにまで裏写りしていること。

こりゃないわ。

鉛筆等で書けばもちろんなんてことはないんだけど
もう使う気がしない・・・。

ペリカン限定品

またか、また出すのかPelikan限定品。

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スーベレーン M800 burnt orange(バーントオレンジ)

 

2015年9月発売ですって。

今もう9月です。

 

・・・良いなぁ!!!めっちゃ可愛いじゃん!

欲っしーーー!

 

M800苦手だわとか思ってたけど最近認識を改めてM800の良さを
分かり始めてきたので余計にこれ気になります。

 

M600のPINKも可愛いとは思うけどいささか可愛すぎる。

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burnt orangeが渋くて良いよねぇ。

はぁー、ええなぁ。

予約まではしないけど、中屋さんが入れちゃったら考えるかも・・・。

 

Pelikan 4001 BlueBlack

前にね。
書いたんですよ、PelikanのBlueBlack。

そん時は確か、キャップレス絣買っておまけで
もらっちゃった~程度の書き方しかしてなかったかと。

これか。↓

himawari.hatenadiary.com

 

ガラスペンで試し書きして、意外に好きかも~なんて
言いつつそのまま置いてました。

 

 

が。

 

最近のBlueBlack探しに少し疲れ
StipulaのDarkBlueのグレー化に若干しょんぼりしたりしてた時に
ふと思い出したのです。

そうだ、PelikanのBlueBlackがあるじゃないの!と。

なーんかあまりにも定番過ぎて何となく手を出さなかったんですよね。
おまけでもらったからか、まぁもう持ってるし・・・て感じでぽつんと
そのまま置いてあったBlueBlack。

 

ちょっと入れてみっか、とPelikanリザード(コレも後述レビューします)
に吸入してみたら

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え、あれ、ちょっと凄い好きじゃないもしかして。

 

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これこれこれ!

こういうBlueBlackを今まさに求めてたのよ!

暗く深い青、程よい濃淡、もちろん赤光りはありません。

鮮やかなブルーやロイヤル系はまだまだ苦手で、このような色味が
大好きなのですたまらん。

えーちょっとちょっと、良いじゃん!

 

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放置しててごめん、Pelikan 4001 BlueBlack。

ものっすごい出来る子だったんだね。気付かない私が馬鹿だったよ。

 

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改めて激写。

シックでいかにも万人がインク瓶を想像したらこうであろうというお姿が
何だかまぶしく見えてきました。

ラベルの色はやっぱりアテにはなんないな。実際書いてみないと分からない。

 

ところで箱とラベルはこの頃が一番格好いいと思うの。

今のもしゃれおつだけど、そういうのはエーデルシュタインさんに任せて、
昔ながらのレトロ格好いい方向性が良いと思うけどなー。

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これが今現在。しゃれおつ。

でも明らかにエーデルシュタイン意識しまっくてるよね。
路線違うんだから追わなくて良いのに。

 

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蓋の裏中央がなんだかもりっとしてる。

他で見たことないんだけど何かなコレ。

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カスが(笑)

日の光に当てると最高に格好いい瓶透かし写真撮れるんだけど
本日は室内灯で勘弁。

 

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ところで書いた直後はとってもインディゴブルーっぽいです。藍色

吸入して書いて、あぁやっぱり定番BlueBlackだとこんな感じかなーなんて
まったり少しがっかりしていたら、乾くにつれ暗く好みの色合いに変化していった。

その時の私は夜中の2時にも関わらずひとり「うほわぁ・・・!」と
感嘆の声を漏らしてしまう程なのでした。

 

しかし好みは変わってくるものなのですね。

以前はBlueBlack?定番やのーそれも良いけど赤とか緑とか
好きだし面白いじゃん!

ってブルー系にほぼ見向きもしなかったのに
ここ最近やたらブルー系を使うようになりました。
BlueBlack系ばっかりだけど。

特に文章の書き写しの時に落ち着いて書ける気がする。

Stipula CALAMO DarkBlue

インク購入でーす。

ちょいちょい買ってるけど記事にするのは久々。

まだまだ記事に上げてないインク色々買ってるんだけども。

 

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お初!のStipulaさん。

Stipula CALAMO DarkBlue ¥2,160円

 

あまり店頭では見かけない子です。

いつも行く文具店でブルーブラック探してたら在庫の奥の方にこいつを発見。

暗めのBlueBlackが好きなので、ダークなら暗いかな?と購入。

 

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Stipulaの文字は金色。

 

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70mlです。結構でかい。

70mlて2.3ozなんですね。換算がよく分からない。

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上部の蓋部分。こちらも金の箔押し。

この葉っぱマークがStipulaのマークなんですかね。

 

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翻訳サイトで翻訳してみました。

「このインクblttleは、最後の落下へのクリーンな満たしのためのstipulaの革命のシステムというnettoのために開発された。」

・・・翻訳したものを更に読み解かんといかんのかいw

なんかまぁ、最後の最後までボトルから吸入出来ちゃうよ!的な感じかな、勝手に。
それか内側にインクこびりつかないよ!とか?
うーん、英語勉強中です。

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その下部。

うーん、やっぱリサイクルに関すること書いてるのかな。

誰か教えて英語出来るひと。

 

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んで、箱の側面にはこのように中のインクの色が分かるよう書かれております。

これどうも直に書いてるっぽい。だとしたら好みの色だよ-!

 

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反対側の側面。

良さそうな色じゃない?わくわく。

 

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店員さんの手書き「ダークブルー」シールが値札と共に貼ってありました。

わかりやすくてよい。

 

さー開けましょ。

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ぱかっ。

上部は発砲スチロールで保護されています。取り出しやすく上下に溝空けてあります。

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きたーーーー!

蓋には少し彫り込んだようにStipulaの文字が。

 

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中に入ってるパンフレットです。

 

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案の定読めません。

誰か教えて英語出来るひとpart2。

 

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裏面。

ここに問い合わせることは無いでしょうな。。。

 

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そしてそしてボトル本体です!

え、何コレかっちょいい・・・!!

 

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本体にも直接インクが書き込んであります。

印刷じゃなくて良いわ~こういうの大好きだわ~。

 

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すごく期待出来る色合い。濃淡も出そう。うっひっひ。

 

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蓋部分とね、本体ラベルがね、繋がってるですよ。このように。

インク使い始める時はここ切り離さなきゃいけない。

当たり前だけど、一瞬躊躇します。

でも誰もまだ開封してない証でもあるんだよなー。

 

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後ろから。

 

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しかし70ml入りってでかいよな?と思って

WATERMANの瓶と比べてみました。

こうやってみるとあんまり大きい感じしないように写っちゃったな。

実際は何というか、こう、ドン!って感じです。でかいですよStipula。

 

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さていよいよ切り込みを

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すぱっ。

 

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蓋を回し開けたら・・・あぁーっと、内蓋がさらに入ってます!

これは蓋の内側がくっついちゃったヤツじゃなく、ちゃんとした内蓋のようです。

乾きにくそう。

 

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内蓋を爪引っかけてぐいっと取り縁に付いたインクも拭き取っておきます。

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それがこれ。

否が応にも期待の高まる色じゃーあーりませんか。

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瓶すかし。もはや私の中では恒例。

茶色い瓶だと思ってましたがうっすら緑入ってますね。良い色。

 

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まだブログにはアップ出来てないオールドナポリに入れます。

ちなみにこれ、今年のGWにゲットしてました。わほほい。

 

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2回吸入したけど上手く入らなかったよ!おっかしーなー。

まぁいいや、とそのまま蓋を閉める私。

万年筆の扱いには気を遣いつつ、こういうのは無頓着なのです。

 

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先日購入した我が愛するmaruman用紙に書いてみます。

 

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あれ・・・これは・・・

 

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ぶ、ブルー??

 

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色の変化すごいです!

書いた直後はパッケージの見本にある、暗いブルーなんだけど
直ぐに乾くと見事なグレーへと変化を遂げます。

 

今気付いたけど「書いた」じゃなくて「買いた」になっとる。
どういう事なの、何故ここ間違う。

すいません、生暖かい目で見てあげて下さい。

 

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その様はまるで松露のよう。。。

 

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ROMEOにも書いてみましたがやはりグレーへと変身を決めました。

紙を選ばずほぼグレーへ変化するようです。

 

うーん。

もうちょっとブルー成分が多いのを期待してたのですが。
ブルーブラックとは書いてなかったし、DarkBlueと言われれば確かに。

しかしこれはこれで凄く良い色で気に入りました。
なにげにグレー系一本も持ってなかったし。

70mlもありますが内蓋付きだし、のんびり使っていっても
安心感ありますね。

 

 

瓶取り出した箱の底。

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雑!!(笑)

流石Italy。

デザインも一流で人を惹きつけるセンス、仕様を作り上げつつ
こういうトコ「まーいいや」って所が大好き。(褒めてますよ)

2016年 手帳考 その4

9/1、2016年のほぼ日手帳販売開始されましたね。

もうゲットした方もちらほらいらっさるんじゃないでしょうか。

かくいう私はぐだぐだ言いながらまだ何にも手を出していません。

好きなものについてあーだこーだ言いながら迷っている状態も
また好きなのでね。多いんじゃないっすかね、こういう人。

 

ほぼ日は発売開始日こそ在庫なし表示になったりしてましたけど
今日(9/2)見てみる分には割と在庫はちゃんとあるようですね。

数点、無いものもありましたが「再販予定」となっておりました。

うん、まだまだ迷ってて大丈夫!

 

で、気になる手帳。

今回気になるのはディスカバー手帳。

DISCOVER DAY TO DAY DIARY 2015 (A5 サイズ・ネイビー)

DISCOVER DAY TO DAY DIARY

 

まだ2016年版は発表されていません。いつなんだろ。

去年は9/24発売になってたからそれくらいかな?

価格は2015年版で3,024円だったようです。

 

こちらも1日1ページ手帳。

田舎の店頭では見かけなかったので存在を知らなかったんですが
手帳好きな方々のブログで知りました。ありがたや。

 

A5・B6の2サイズ展開あるので選びやすそう。

これも実物を見てみたいもんですがいかんせんネットで存在を知った
だけあって、店頭で出会えるかどうかは分からないのが玉に瑕。

しかも万年筆で裏抜けするかどうかの情報が今のところ
見つけられないので、ちょっと怖いですね。

 

デザインは合皮のウロコっぽいのがなんかダサいかな・・・ごめんなさい・・・。

maruman ノート

昨日、ROMEOノートと一緒にmarumanのノートも買いました。

 

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じゃん!

おおっと、ほぼまんまあのスケッチブックですね!

ステキ!好きよ、maruman!ゴムバンドがいかしてるぅ!

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表紙右下のmarumanロゴ。

 

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表紙を開いたとこ。

いきなりノートが始まるのではなく、内表紙が付いてます。

 

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内表紙めくって中身始まり。

横罫です。

方眼大好き方眼愛してる!の私が横罫買うなんて非常に非常に珍しい。

それもこれもmaruman愛のせい。紙質が素晴らしすぎる!

「このノート横罫しかない・・・でもmarumanだし、買っちゃえ!」となったのです。

 

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ミシン目がきちんと入ってます。

 

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最終ページ。ダブルリングのつなぎ目?が分かります。

あとゴムバンド留めてるハトメも。ゴムの端処理がきれいですね。

 

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裏表紙。しっかりとした厚紙仕様です。

あ、表紙はあのスケッチブックまんまな質感でしたので
そこまでハードな感じではないですよ。ふにゃふにゃって訳でもない。

 

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MADE IN JAPAN

マルマンペーパースピリッツ750を使用しています。

 

↓marumanホームページより↓

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こちらもウォーターマンのブルーブラックとエターナルブルーで試筆。

するっと書けて滲み何それ?状態ですよ。気持ちよい。

 

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WARTERMAN BB

一番最後のページに書いてるので、ゴム留めハトメの跡が見えますねw

 

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エターナルブルー

赤光り、すげぇ。。。好きなのに、これさえ無ければ。

良い色なんだよ?

 

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裏抜けは全くなし!書いてる時からそう思ってた。marumanはやる子だって!

 

珍しく横罫手に入れたので、文書の書き写しして

縦書きの練習でもしようかと思います。

ついでに少しは文字も綺麗になると良いな!

 

B6サイズ 454円。

「図案印刷ノート」というそうです。

(今レシート見た。)

ROMEO ノート

ちょっと手帳考はお休みで。

休憩しながら考えないと、候補の手帳全部買っちゃいそうで。

 

市内の文具店でノート買いました。

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ROMEOのノート。

写真ぶれぶれw

 

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黒い表紙にROMEOマークとインクボトル、ROMEOロゴ。

かっこいい。好物ですよ!黒表紙に金ロゴ。

 

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表紙下部にGIRDの文字。方眼です。
私の愛する方眼!イェー。

 

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開いたとこ。表紙裏は真っ黒で特に何もなし。

 

f:id:coffeehimawari:20150830141801j:plain点線になってる方眼。色味は強すぎず圧迫感はありません。

うまく写ってませんが、紙の色はクリーム系です。

なかなかしっかりとした紙質。

 

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いちばん後ろ。

表紙裏と変わりないですね。

 

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裏表紙にはITO-YAのシールが貼ってありました。

これ剥がしちゃうとITO-YAだってわかならくなっちゃいますね。

ROMEOがITO-YAブランドだって知ってる人、そんなに多くないだろうし。多分。

 

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ウォーターマンのブルーブラックと丸善のオリジナルインク、エターナルブルーで
試し書きしてみました。
どちらもさらっと書きやすいインクですが滲みなどはありません。

 

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ウォーターマン BB

 

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丸善 エターナルブルー

セーラーのインクフロー良くって好きなんだけど
ブルー系は赤光りするのが苦手・・・。

 

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裏抜けは全くありません。よいですね。

 

A5サイズ(ページ数は記載ないので不明)、972円でした。

2016年 手帳考 その3

さてさて、公式からお答え頂きアーティミスさんが
2016年は1日1ページ手帳を出さない、ということが確定しました。

自分の中で結構な有力候補になっていただけにこれは残念。

まぁ、出ないということが分かったので他の手帳を
まだまだ見て回るのです。

 

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こないだ候補に挙げてたEDiT。


あれよーく見たら1日1ページ初心者用に
表紙を最低限シンプルにしてカバーなし、っていうのがありました。
一番下までスクロールしないといけなくなってたので見てなかった。
余談ですがMark'sさん、「さらに見る」ってクリックさせないと
下まで表示されないってのは止めたほうが良いスよ。
私みたいにちゃんと見ない人が多分続出します。

 

 

デイリー

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お値段、1,800円+税。

良いじゃないですか、これ。
「1日1ページ手帳には興味があるけれど、価格が高くて…」
ってまさに、だな。こんな人いっぱいいると思う。


後は「EDiT使ってみたいけど裏抜けが怖くて・・・」って人も
結構いると思う。

限定販売ってなってるのが気になる。
期間限定?販売店限定?ネット限定?
ちゃんと書いてくれ・・・。

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使い勝手の良さそうな4色展開。

 


こちらも気になるよ。

 

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ニトムズ STALOGY エディターズシリーズ 365デイズノート

 

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A5.B5版しかなかったのが、A6・B6版が新しく出たようです。素敵!

 

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お値段も優しい。

 

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2016年版、て訳ではなく各ページの上段に記載されてる
月と日にちに丸なりチェックなりしていくようです。
いつからでも使い始められるしオサレだけど、慣れるまでは
とっても見づらいかと。

 

しかしこれ万年筆で使う方々のネットでの評価は
「裏抜けする」って人と「裏抜けしない」って人と
完全に分かれてて、一体どっちなのか、
万年筆使って滲むのか裏抜けるのかどうかが非常に疑問。
A6かB6にしといたら新しいロットだろうから
大丈夫なのか・・・?

 

 

-余談-
ここのシャーペンかっけぇ!

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