Twitterとかで予告されててかなり欲しかった。久々に付録目当てで雑誌買いました。
MONO Master 2022年3月号。
ところで西暦を仕事とかで入力するたびにびっくりする。2022年!?って。
雑誌の厚みに対しての付録のでかさよ…。
付録はきちんとダンボールに入ってます。
開けるとみっちり。だいたいB5くらいの大きさ?
じゃーん!まるでキングジムのファイル。おもしろ~~。
背表紙。
下部に「KING JIM × Master」って書いてある。
開けると背表紙の上部マークの色を変えられるようにシールも入ってる。なんとなくキングジムファイルのマーク部分は赤なイメージがある。
この状態で見るとあのマークみたいっすよね。OSで、会社で皆が使ってるホラあれさ…。
上から見た図。
左下のとこはペンとか入れれそうだけど、普段使いのハサミ入れたら蓋が閉まんなかったから、ハサミ入れる時はスリムタイプを入れましょう。
ちょっと驚いたのは、この蓋の部分がちゃんと磁石でぴたっとくっつくこと。ここは特にフックやらマジックテープなんかも付いてなかったから、単にパカパカ開くだけかと思ってたらこれは芸が細かい!付録でここまでの仕様にしてくれのはすごい。
inspic系写真貼り付けセットを入れてみた。
上段は右側がGLOOテープのり、左側がかどまる、
下段は右側がinspic本体、左側が透明定規(無印)、フィットカットカーブ ツイッギー ブラック、Ballsign iD plus Forest Black。
ノート装飾するならマスキングテープとかも入れときゃ良いんだろうけど、マステすっかり使わなくなってねえ。いやもとからほぼ使わなかったんだけど、柄が気に入って買うは良いけど本当に全く使用しないのがもったいないので、全くマステ買わなくなりました。よっっぽど気に入った柄があったら買うかも?くらいかな。
今回のMONO Masterは付録に注目しがちだけど、ちゃんと雑誌も面白かったです。
買った本屋に併設されてるカフェで早速読んだけど、文房具に目覚め始めた人がジャンル満遍なく楽しめる内容だなと。簡素過ぎずしっかり特集されてて読み応えあり。マニアックに全振りしてないところが、読者層を広げそうでいいですね。趣味文も購入してないから雑誌で文房具情報知るの久々。
今はネットで最新情報すぐに追えるけど、雑誌はやはり見やすいようにまとめてあってゆったり見れるのが良いですな。